令和6年度の収穫は6月15日頃始まります。
大粒です。早熟系は、肥山、紅団子、瑞光があり、瑞光が主流となっています。
晩成系は、森口、秀光、秀峰、大師があり、森口が主流となっています。
ざらざらした独特の食感があり、ヤマモモ特有の甘すっぱい食味がします。
農協の規格では250gで、十分入っている農家が大部分です。
ヤマモモは徳島県小松島市の木に指定されている徳島県の特産物で、
販売用に小松島市櫛淵町、徳島市飯谷で栽培されています。
販売期間が短いのでお早めに購入してください。
果実酒を簡単に造るには、ホワイトリカー1リットルをガラス容器(2リットル)に入れ、ヤマモモ500gと氷砂糖500gを加え密封し、三ヶ月くらい経ち、ヤマモモが浮上してくると出来上がりです。
ヤマモモ、非常に痛みやすく、香りだけで虫が寄ってくるので、保存はしないほうがいいでしょう。とにかく食べきる。
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